投資初心者の記録1:積立投資1年&ETF挑戦

社会人になってから投資に興味を持ち始め、いろいろ調べてみました。その中で一番強く感じたのは、「投資は自分のリスク許容度との相談」ということです。
(リスク許容度とは、自分がどれくらいのリスクを受け入れられるかという意味です。)

積立投資1年の感想

私は現在、少額ながら積立投資を1年続けています。この1年、金額は小さくても続けられたことで達成感を感じています。また、始めた当初から興味があったETFを、つい最近ついにスタートしました。

ETF挑戦までの道のり

実はETFを以前始めようとして、挫折した経験があります。その理由は、ETFでも積立投資のように「毎月定額を自動的に積み立てたい」と思っていたのですが、少額すぎて設定がうまくいかなかったことです。

その後もETFへの興味は消えず、調べ続ける中で、「自分で工夫すれば積み立てたい金額で似たような買い方ができるのでは?」と気づきました。そして先日、ついに始めてみたのです。

私の工夫した買い方

本当は「毎月指定した金額で自動でETFを買い付けたい」と思っていたのですが、現状ではそれはできません。そこで、こんな方法を取ることにしました

  1. 定期的にドルを積み立てる
  2. 毎月ではなく、数ヶ月に1回、ドルを使ってETFを買い付ける

これなら、自分のペースで続けられそうです。

投資信託やETFを選んだ理由

私は経済や金融の知識があまりなく、日本や世界の情勢についても詳しくありません。また、個別の企業を選んでタイミングを見計らう投資スタイルは、自分には向いていないと感じました。

そこで、さまざまな株の詰め合わせパッケージである投資信託やETFを活用し、買うタイミングを気にせずコツコツ積み立てる方法を選びました。これなら、シンプルで無理なく続けられそうです。

まとめ

これが私の投資初心者としての第一歩です。積立投資で感じた達成感、そして新しく始めたETF。これからも自分のリスク許容度を意識しながら、無理せずコツコツと続けていきたいと思います。

今後もETFがどうなったかや、投資に関する気づきなどを、不定期にはなりますが記録していこうと思っています。引き続き、自分なりのペースで学びながら進めていきたいです。

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