最近、私のマイブームは「具沢山の汁物」を作ることです。
どうせ一品作るなら、栄養バランスを整えるために汁物を活用したいと思ったのがきっかけです。
主菜や副菜で足りない栄養素を汁物に入れることで、汁物にも栄養的な意味を持たせました。
もちろん、そんなに細かく考えているわけではなく、肉か野菜かを意識している程度ですが。
栄養を考えた汁物
具沢山の汁物にする理由の一つは、やはり栄養の摂取です。
具材を工夫することで、必要なビタミンやミネラルを効率的に摂ることができます。
最近は、冷凍しておいたカット野菜や肉団子、ワンタンなどを使うことで、手軽に栄養満点の汁物を作っています。
具体的には、冷凍庫にストックしている具材を小鍋に入れ、水と調味料を加えて火にかけるだけで、すぐに美味しい汁物が完成します。
口内炎への対策
もう一つの理由は、私自身が口内炎をよく患うためです。
ある時、スープは痛みが少なくて食べやすいことに気づきました。
口内炎が痛むと、どうしてもご飯を食べるのが辛くなります。
その結果、必要なビタミンが不足して治りが遅くなることも。
そのため、栄養を効率よく摂るために、具沢山の汁物を取り入れるようになりました。
冷凍ストックの工夫
このマイブームが続く中で、私は冷凍ストックを上手に活用しています。
主菜を作るときに余った食材を少し加工し、中途半端に残った野菜をカットして冷凍しています。
こうすることで、いつでもサッと具沢山の汁物を作れるのが魅力です。
冷凍している具材を活用することで、忙しい日でも簡単に栄養を摂ることができています。
コメント